こんにちは。晢志です。
先週の注目馬は人気サイドはいえ、土日ともに無事に馬券圏内確保できました。
今週もなんとか馬券につながる馬をピックアップしていきたいですね。頑張ります^^
土曜日の注目馬は小倉6Rの
代表産駒にはサウジカップを制したピンクカメハメハがいる血統構成ですね。
ただ、ピンクカメハメハ以外ではまだ重賞で好走できている馬が出ておらず、これから活躍馬が出てくることを期待して狙ってみます。
ピンクカメハメハはテスコボーイ持ちなので、このレースにもう1頭出走のウインマミリアスと同配合なんですよ。調教その他の情報を加味して今回はこちらは取り上げません。それがどう出るか?
リオンディーズ産駒(母系Sadler’s Wells)
スタローンの血統
父:リオンディーズ産駒
2020年(18年産駒)2歳戦の成績
父:リオンディーズ産駒×母系:Fairy King持ち
2020年(18年産駒)の成績
*ジュリオの11月29日未勝利戦の勝利のデータが抜けていることに気づきました。修正が間に合わないためメモだけで付記しておきます。早急に修正して次週以降は漏れのないように気をつけます。
父:リオンディーズ産駒×母系:Sharpen Up持ち
2020年(18年産駒)の成績
*ジュリオの11月29日未勝利戦の勝利のデータが抜けていることに気づきました。修正が間に合わないためメモだけで付記しておきます。早急に修正して次週以降は漏れのないように気をつけます。
見解
7/17 小倉6R データ表
注目したのは、リオンディーズ産駒のスタローンです。
データの4つの項目で、このコースの指数は優秀なのでピックアップしました。
リオンディーズ産駒の2歳戦の成績を見てみると、勝ち星はないものの複勝率では50%、複勝回収率では288%という値を叩き出していることも後押ししてくれています。
母系の方では、Fairy KingとSharpen Upに注目してみました。特にSharpen Up持ちでは、10戦4勝とハイアベレージを残しています(私のミスでジュリオの2歳未勝利戦の勝ち星が表から抜けています)。
Fairy KingとSharpen Upをもつリオンディーズ産駒には、ジュリオという馬がいて、2連勝した後、アーリントンCまで駒を進めています(次走は8月の松前特別のよう)。
このレースには、オークス馬シンハライトの妹スリーパーダも出走予定で、人気もかなり持って行ってくれそうなことも馬券的妙味がありそうです。
ここは単勝系と抑えのワイド狙いが面白そう^^
複勝がつくようならそちらも選択肢に。
見解
7/11 小倉5R データ表
データ表からは、血統(父)、騎手、厩舎データは優秀で、母父データは振るわないといったところです。
総合的に上位馬と言えるでしょう。
ハーツクライ産駒自体、馬体の緩さがあり、完成まで時間がかかると言われてます。
サンデー系の父系に、母系にSadler’s Wellsが入ると、あまり相性が良くないと言われていますが、
過去の成績をデータで見ると、一概に言えない部分もあります。
特に牝馬の場合は、リスグラシューが出てきたように一線級で通用する馬も出てくるようです。
牡馬の場合は、鈍さが出て少し足りない傾向があります。
しかし、18年産の産駒に限っては牡馬も2歳戦から活躍し、ヴィクティファルスやグラティアスといった、牡馬クラシックでも注目されるような馬も出てきています。
18年産駒が例外的であったのか、それとも、育成による改善が見られるのか、今のところ判断が難しいところです。
今回は、Sadler’s Wells持ちのハーツクライ産の今年中央最初のデビューとなるモネータドーロに注目し、今後の見通しを立てたいと思っています。
別な見方では、ここ数年、早期デビューのハーツクライ産駒は良績を残している傾向にあります。気になるのは多くの馬が3歳戦で足踏みをしてしまうところでしょう。
馬券的には人気サイドですので、単勝とワイド流しあるいは馬連、2着流しの馬単など組み合わせて狙ってみようと思っています。
19年産駒の登録馬
最後におまけでスタローンと同じで、父リオンディーズ×母系にFairy KingかSharpen Upを持つ19年産産駒の紹介です。
(2021年7月17日現在に確認が取れた馬になっています)
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